2006年06月18日

●Xserverでcronを使って指定日投稿うまくできますか? 3

以前の記事「Xserverでcronを使って指定日投稿うまくできますか? 2」の続編です。
以前のの記事で述べたXserverでの私の応急処置法を今回紹介します。
「長くなるので、続きはまた次の記事で^^;」と長ーーく引っ張ってしまいましたが、今回が最終回です^^

今回紹介する方法は、cronの使えるサーバーを一つ使って、別の(あるいは同じ)サーバー(複数でcronが使えなくてもよい)でMovable Type(MT)の指定日投稿を行う方法です。

この方法を使えば、

  • cronの使えるサーバーを一つ用意しておけばcronの使えないサーバーでもMTで指定日投稿が可能
  • Xserverで通常のやり方でcronを使ってうまく指定日投稿できかった場合でも指定日投稿が可能(少なくとも私はこのやり方で指定日投稿できています。)
になります。

2種類のサーバーが出てくるので混乱しないように以下の用語を使うことにします。

指定日投稿を行いたいサーバー: MTがインストールされていてMTの指定日投稿を行いたいサーバー(複数でもよい)

cronの使えるサーバー: cronの使えるサーバー。このサーバーのcronを使って指定日投稿の処理の開始処理を行います。上の指定日投稿を行いたいサーバーと同じサーバーでも構いません。


では、方法を説明します。

まず、藤本さんのブログThe blog of H.Fujimotoの「cronを使わずに(ほぼ)指定日投稿する」という記事の「必要なファイルのダウンロードと解凍」を行います。
次にその記事中の「ファイルのアップロード」を行います。
ただし、mt-period.cgiとperiod-last.txtのみを指定日投稿を行いたいサーバーにアップロードします。
ファイルの属性はXserverの場合、それぞれ700,644にしておきます。
指定日投稿を行いたいサーバーが2つ以上ある場合、そのすべてのサーバーにmt-period.cgiとperiod-last.txtをアップロードしておきます。
mt-period.cgiのperlのパスの設定は、指定日投稿を行いたいサーバーのそれぞれのパスに合わせておきます。

次にcron-mt-period.txtを自分のPCに保存して下さい。
保存したファイルをcron-mt-period.plという名前に変更します。
ダウンロードしたcron-mt-period.plをエディタを使って、以下のように自分の環境に合わせて変更します。

1行目の/usr/bin/perlをcronの使えるのサーバーのperlのパスにあわせて変更してください。Xserverをお使いの場合、このままでよいです。
3行目'http://example.com/cgi/mt/mt-period.cgi'を先ほどアップロードしたmt-period.cgiのURLに変更してください。また、2つ以上のサーバーで指定日投稿を行うためにmt-period.cgiを複数のサーバーにアップロードした場合は、そのすべてのURLを,(半角のコンマ)で区切ってすべて書きます。

変更したcron-mt-period.plをcronの使えるサーバーにアップロードしてください。
アップロード先ですが、スクリプトを動かすことのできる場所ならばどこでも構いませんが、Xserverの場合は
/home/自分のサーバーID/.../public_html
あたりにおけばよいと思います。ファイルの属性は700です。

最後にcronの設定をします。
15分に一回、アップロードしたcron-mt-period.plが実行されるような設定にしておけばよいと思います。

これで指定日投稿できるようになるはずです。

2006年06月06日

●Xserverでcronを使って指定日投稿うまくできますか? 2

以前「Xserverでcronを使って指定日投稿うまくできますか?」という記事を書きましたが、その続編です。

Xserver上でcronを使ってMovable Type (MT)の指定日投稿がうまく出来ないということをXserverのカスタマーサポートに伝えて問い合わせをしてみました。
その結果ですが、

申し訳ございませんが、
cronの設定につきましては、
Unixコマンド等の内容を含んだものになるため、
サポート対象外となっております。
なにとぞご了承くださいませ。

というお返事をいただきました。

実はこれ以外にも、Xserverでは独自ドメインの部分にHTTPのBasic認証でアクセス制限をかけるときにうまく出来ないという問題があるようです。(この現象とこれに対する解決法も機会があればまた記事にしたいと思います。)
これらのことから推測すると、Xserverの独自ドメインの処理の部分に不十分な点があるのかもしれません。コストパフォーマンスのとてもよいレンタルサーバーなので、これからも使い続けるつもりですが、このあたりが改善されればと思います。

ということで、私がXserver上のMTで指定日投稿するために行っている応急措置を紹介したいと思います。これを使えば、今うまく出来なくて困っている人もXserverでcronを使ってうまく指定日投稿できるようになるはずです。それだけではなく、紹介する応急措置は、cronの使えるサーバーとcronの使えないサーバーの両方を借りている場合、cronの使えないレンタルサーバー上のMTでも指定日投稿が可能になるような方法です。例えば、ロリポップとXserverを借りている場合、ロリポップ上のMTでも指定日投稿が可能になります。

長くなるので、続きはまた次の記事で^^;

2006年05月21日

●Xserverでcronを使って指定日投稿うまくできますか?

突然ですが、レンタルサーバーXserverでcronを使ってMovable Type(MT)の指定日投稿がうまくできなくて困っている人っていません??
もしいましたら、出来るだけ状況を詳しくコメントしてもらえませんでしょうか?
場合によっては、もしかしたら解決策を示すことが出来るかもしれません^^

いや、もちろんいなければ、そのほうがいいのですが...

2006年05月06日

●Movable Type(MT) 3.2でブログを始めよう!(その11)

今日は、Movable TypeのファイルをレンタルサーバーXserverにインストールして基本設定を行うところまでします。ここまで終わればMTが使える状態になります。

今日の記事はとても長いです。覚悟のある人だけ続きをどうぞ^^;;

続きを読む "Movable Type(MT) 3.2でブログを始めよう!(その11)"

2006年05月02日

●Movable Type(MT) 3.2でブログを始めよう!(その10)

前回「Movable Type(MT) 3.2でブログを始めよう!(その9)」で、レンタルサーバーXserverでのドメイン、サブドメインの設定が終わりました。今回は、XserverでデーターベースMySQLの設定を行います。

続きを読む "Movable Type(MT) 3.2でブログを始めよう!(その10)"

2006年04月25日

●Movable Type(MT) 3.2でブログを始めよう!(その9)

MTをインストールする前に、まず自分で取得したドメインとサブドメインをレンタルサーバXserverで使えるように設定します。

過去の記事はこちら

「Movable Type(MT) 3.2でブログを始めよう!(その1)」
「Movable Type(MT) 3.2でブログを始めよう!(その2)」
「Movable Type(MT) 3.2でブログを始めよう!(その3)」
「Movable Type(MT) 3.2でブログを始めよう!(その4)」
「Movable Type(MT) 3.2でブログを始めよう!(その5)」
「Movable Type(MT) 3.2でブログを始めよう!(その6)」
「Movable Type(MT) 3.2でブログを始めよう!(その7)」
「Movable Type(MT) 3.2でブログを始めよう!(その8)」

続きを読む "Movable Type(MT) 3.2でブログを始めよう!(その9)"

2006年04月22日

●Movable Type(MT) 3.2でブログを始めよう!(その8)

Movable Typeをダウンロードするためには、まずTypeKeyに登録する必要があります。TypeKeyはMovableTypeの開発元であるSixApartが提供しているオンラインの認証システムです。
TypeKeyの取得は、Movable Typeのダウンロードのページからできます。そこに書いてある説明の通りに行えば出来るはずです。

次にMovable Typeをダウンロードします。
ダウンロードの仕方は、

ロリポップ!の「Movable Typeの設置の前に」
みらのさんの「Movable Type 3.2導入手順」

などを参考にすればよいと思います。(2つのサイトとも丁寧に分かりやすく書かれているので、私がここで再度説明するよりはよいと思います^^;;)
ダウンロードしたら、ダウンロードしたファイルを上のサイトに書いてあるやり方で解凍します。
解凍が完了すると、MT-3_2-ja-2というフォルダが作成されたはずです。

次回はダウンロードしたMovable Typeを、レンタルサーバーXserverにインストールしてみます。次回もお楽しみに!